来月はもう3月、、、


Heliamphora huberi (Amuri Tepui)


Heliamphora minor " Burgundy-Black "

上から一枚。


Solanopteris bifrons


Lecanopteris pumila

Lepanthes saltatrix
こんなに小さいのでとても可愛らしい。


実はネペンテスの襟はよく見るとこのように光沢があり輝いて見える、つるつるしてるんでしょう。
ニュースでは桜の開花予測が流れていたりして、、
もうすぐ春、、気が早い、、。
とりあえず早く暖かくなって欲しいですね~!
本日はすでに掲載済みの新着植物たちを簡単にご紹介~


ヘリアンフォラ・フベリ
この曲線美はいつ見ても見入ってしまう美しさ、、。
本種はネクタースプーン(先っぽの突起)が大きくなり特徴的でどちらかというと大型種。
入荷後、数ヶ月経過しそれらしいピッチャーになってきたのでとてもお勧めです。


ヘリアンフォラ・ミノール "バーガンディー・ブラック "
本種はミノールの中でもより赤黒く色付く個体が選ばれた選抜品種。
これでもまだまだといった感じの姿ですがこちらも入荷後を数ヶ月経過し、それらしくなってきました。
光強めが色付きのポイントだと、、、。

ヘリアンフォラのこの狭い範囲に密集する姿を愛らしく感じるの私だけでしょうか。。
上からみる姿も美しい。

Heliamphora ionasii " llu Tepui, Venezuela "
ヘリアンフォラ・イオナシイ
赤く色づき他種に比べピッチャーが大きく広がる品種でアダルト株は見ごたえがあります!
本株はまだまだ幼株、、。成長はかなり遅め、、。気長に育てられる方にお勧めです、、。
是非、作りこんで頂きたい品種!

ソラノプテリス・ビフロンス
南米ペルーからやってきたアリ植物。「ソラノプテリス」なんか響きがいい言葉。
長く伸びる根茎に丸い芋のようなものができ、そこにアリを住まわせるようです。
なので別名「ポテトファーン」なんて呼ばれています。
「bifrons(ビフロンス)」という言葉を調べてみると
「悪魔学における悪魔の一人(※ウィキペディア)」という意味があるらしい、、。
名前の由来になっているかは定かではありませんがそうであってくれた方がより興味をそそります。


レカノプテリス・プミラ
当店では初登場。葉柄がイエローグリーンに色付く美麗アリノスシダ。
おもにマレーシアなどに分布。比較的メジャー品種でもありますが流通が少ない品種でもありますね。

レパンテス・サルタトリックス
立体的な花弁の構造がまさに芸術品。さらに葉の雰囲気も印象深い品種です。

育成環境を整えるところが少し大変ですが植物体としては
とても興味深く美しい品種です。これからもこのジャンルは強化予定!!

Nepenthes macrophylla
ネペンテス・マクロフィラ
こちらはピッチャーがよりそれらしくなってきたので画像の撮り直しをしました。
原種ネペンテスを代表するボルネオ原産のマクロフィラ。襟が大きく縦に広がり発達する牙が最大の特徴です。

とても完成度の高い芸術品ですがこれでもまだまだ未成熟です、成熟株のピッチャーはよりずんぐりな感じになり
襟の割合が大きくなり迫力は想像を超えますので所有者のみ味わえる醍醐味ですね。
抜粋してご紹介させて頂きましたが
その他、ちょこちょこと掲載されておりますのでオンラインストアにてご確認下さい。
簡単な内容となりますが本日はこの辺で!
今月はまだまだ掲載予定ですのでご期待下さい。
次回更新をお楽しみ~!!